2020.11.02
今年も郷土の実りの原材料である長岡産大豆の収穫が始まりました!
長岡では大豆は10月下旬、20日過ぎ頃から刈り取りが始まり今が真っ最中、天気の日はあちらこちらで行われてます。写真のようにかなり乾燥が進んだ状況で刈り取ります。
枝豆みたいにみずみずしい状態を想像しました?
ご存知の方も多いと思いますが枝豆と大豆は一緒です、枝豆が大きくなると大豆になります。
今年の大豆の出来について百笑会代表の池田さんに聞きました。
今年は梅雨が長かったですよね、7月の長雨で土に水が溜まってしまい、その大切な時期にうまく生育できなかったとのことで粒は小さめで量も少ないとのことです。
農作物なのでこんな年もある! あとは我々の醸造魂でカバーします!
収穫された大豆は乾燥器で水分をさらに減らしてこちらに届きます。
12月5日の「郷土の実り」仕込みにむけて着々と準備を整えていきます。